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  • 中脇 秀勝

新型コロナ対応について

全国的な広がりを見せるコロナ、私たちは、何時罹患しても可笑しくありません。また、お客様も同じ立場にあります。

これまでに、お客様と家政婦に複数の罹患がありましたが、幸いにして、相手方にコロナをうつすことはありませんでした。不幸中の幸いでしたが、症状の早期把握と、相手方への通報が迅速・的確になされたことによるものと考えられます。

これらのことを踏まえ、私たちは、コロナ対応の基本に立ち帰り、お客様への「安心・安全、信頼のサービス」に努めて行きましょう。

🔶 コロナ予防の基本について

① 3密回避とマスクの着用・換気、消毒、うがい・手洗については、自分の身を護るために不可欠な要素です。熱中症が心配されますが、マスクのこまめな着脱に心がけましょう。


② 行動制限がない現在においても、大切にしなくてはならないことは「3密」の回避と「ワクチン接種」、アルコール消毒・うがい・手洗いの励行、ということになります。

このうち、ワクチン接種については個人の身体の都合(副作用など)により、医師から接種を控えるように勧められる場合もあるようです。接種が受けられない方は、人一倍、基本を大切にしましょう。


🔶 コロナにかかった時の対応

① 発熱・咳がある時は、自分がコロナにかかっているという考えの下で行動しましょう。かかりつけ医・保健所等と連絡を取り、その指示に従います。その後に、先ずはお客様にお知らせし、仕事のお休みをお願いしましょう。その他の濃厚接触者の方にも、同様の対応をとりましょう。サン光家政婦紹介所への報告も、忘れないようにしましょう。


② その後は、入院、自宅療養・自宅待機などになりますが、医師の指示に従って陰性となるまで療養に専念してください。

なお、一連の流れの中で気になることがあれば、気軽に、サン光家政婦紹介所まてお電話ください。


③ 家政婦としての業務復帰は、サン光家政婦紹介所とお客様との話し合いから始まります。基本的には、かかりつけ医の判断とお客様の安心感が優先されるかと思われます。


以上、これまでの例ににより対応を纏めてみました。大切なことは、新たな感染者を増やさないようにすることです。一刻を争う対応がお客様や周囲の方々を守り、また、皆さんに対する信頼が深まることにもなると考えます。皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。



公益社団法人 日本看護家政紹介事業協会 正会員

熊本市 サン光家政婦紹介所




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